1.冬はとにかく寒い
約半年の寒い時期をできるだけ快適に過ごすためにも、部屋の環境は重要です。
私が子供の頃に住んでいた家は、隙間が多かったこともあり、冬はとても寒かったのを覚えています。
暖房をつけても、なかなか温まらないので、コストも無駄にかかっていたのだろうと思います。
2.高気密高断熱のメリット
何と言っても、温かさが逃げないので、冬の暖房の効率が良い点だと思います。
それによって暖房費の節約にも繋がるので、やはり冬の家は高気密高断熱が必須です。
特に私が住んでいる雪が降る地域ではなおさらのことです。
高気密高断熱の住宅で、春まで温かく過ごしたいものです。
3.寒い時期を快適に過ごすために
高気密高断熱は結露などのデメリットもありますが、こまめに換気や掃除をするなどの工夫で対処できます。
私の住んでいる家は二重サッシなので、比較的結露になりにくいようです。
また、夏は暑さがこもりそうですが、逆に冷やした部屋は暑くなりにくいかもしれません。
そのためには、屋根や外壁など、住宅の外側の部分も工夫が必要だと思います。
冬の寒さだけを考えると、やはり高気密高断熱は必要だと感じています。